バングラデシュについてbangladesh
FGC MISSION
- アグラサーラ・コンプレックス(アグラサーラ孤児院を含む)への支援
- 職業訓練、自立に繋げるための縫製工場設置に関する企画・コーディネート
こどもたちをとりまく環境は日々、変化しています。
上記の活動以外にも、状況に応じた活動を行っております。
詳細は、以下の「活動報告」にてご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
FGC ACTIVITY活動報告
bangladesh DATA
面積:147,000km2(日本の約4割)
人口:1億7,119万人 (2022年、世界銀行)
言語:ベンガル語(公用語)
首都:ダッカ
通貨:タカ
在留邦人数:1,122人(2023年10月1日現在)
在日当該国人数:24,940人(2023年6月、入国管理局)
※出典:外務省ウェブサイト
bangladesh Viewバングラデシュの様子
アグラサーラ孤児院のこども達
孤児院の食堂
バングラデシュ風景
バングラデシュの東グズラ村あたりに孤児院があります。その孤児院での1日の食事は2杯のダル(豆のスープ)。
日々孤児は増え、何人の孤児がいるかも名前すらも把握が困難な状況にあります。
明日もまたみんなと笑い合えるかわからない、ご飯を食べられるかわからないなど生活環境に多くの違いがありますが、持っている夢は他のこどもたちとの違いはありません。
「将来はお医者さんになりたい!」
「先生になりたいなぁ。」
と、どんな環境であれ、毎日夢を持って生活をしています。
しかし、実際には相応の教育を受ける機会がなく職業を孤児院を出た後、職業を見つけることも難しいのです。
何より、明日を生きることが当たり前ではない状況です。