星槎大学アコモデーションコースに在籍する、ブータンからの留学生ペンジョ君とエリトリアからの留学生デジェン君が、日本語でスライド発表をしました。共生社会の実現を担う人材の育成を目指す星槎学の授業の一環として、二人はそれぞれの国について、様々な角度から紹介してくれました。ペンジョ君はブータン王国がなぜ世界一幸せな国と言われているのかについて「国民が政治、自然、文化、宗教の4つのことが大切だと考えているからだ」とブータン国民から見た視点で話をしているのが印象的でした。また標高3000メートルの断崖絶壁に位置する「タクツァン僧院」について、スライドを交えながら紹介してくれました。デジェン君はエリトリア国の位置や国旗の色を用いて国の歴史を紹介し、郷土料理であるインジェラについて興味関心が深まる発表をしました。
二人とも、それぞれの国について堂々と発表でき、大学生として成長した様子を伺うことができました。
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