2025年3月28日にミャンマー連邦共和国中部で発生したマグニチュード7.7の大地震により、震源地であるマンダレーをはじめ、首都ネピドーなど各地で甚大な被害が生じました。この地震で3,800人以上の方が犠牲となり、約5,100人が負傷しました。ミャンマーは、これまで世界こども財団を通じた医療支援や、スポーツ支援、留学生の受け入れなど、星槎グループと長年にわたり関わりのある国です。世界こども財団では震災の知らせを受け、募金活動を呼びかけて参りました。

星槎グループ内外の多くの方からご寄付をいただき、また各校舎・事業所において募金箱を設置したり、生徒会活動を通じて多くの募金を集めてくださったりと、多大なるご協力をいただきました。皆様からお寄せいただいたご寄付と、世界こども財団からの支援金を併せて、300,000円を、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」に贈呈いたしました。

セーブ・ザ・チルドレンは、人道危機におけるこどもたちへの支援において100年を超える歴史と経験を持つ団体であり、ミャンマーにおいても長年、支援活動を実施しています。支援金の贈呈にあたっては公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを訪問し、添付しております感謝状をいただきました。また、専務理事・事務局長の髙井明子様、コミュニティ・エンゲージメントチーム マネージャーの木下美智様より、セーブ・ザ・チルドレンの皆様の被災地での活動について、詳しくお伺いすることができました。

セーブ・ザ・チルドレンでは現地での必要物資支援、医療支援等に加えて、こどもたちの心のケアや、「こどもひろば」の設置による安心して過ごせる場所づくり、また学習スペースの確保や教材支援から教員への研修、教育施設の安全性調査に至るまで、ミャンマーのこどもたちのための支援活動を多角的、継続的に取り組んでおり、今回の支援金についてもこういった現地での活動に活用いただくとのことです。

改めまして、皆様からのご支援に、心より御礼申し上げます。世界こども財団では、今後も国内外で発生する災害等に対し、可能な限りの支援を継続していきたいと考えております。引き続き、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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