ウガンダ北部オモロ県にあるKOMOREBI小学校の通学路にかける橋がついに完成しました。昨年からスタートしたこのプロジェクトは、皆様のご支援のおかげでクラウドファンディングの目標金額を達成し、今年4月末から橋の建設が始まりました。現地での工事は雨との戦いでしたが、建設会社と村のみなさんの協力のおかげで、ついに橋が完成しました!こどもたちは今後、どんなに雨が降っても、安全に学校に通えるようになりました。

この橋は、アフリカとアジアの架け橋となることを願った世界こども財団の創設者・宮澤保夫前理事長と、星槎グループのこれまでの取り組みの象徴となることを願って、SEISA Africa Asia Bridgeと名付けられました。今後は、橋の建設だけにとどまらず、学校の教室の増設や、継続的な交流を目指して活動していきます。今後とも、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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