今年1月1日に発生した最大震度7の能登半島地震に際し、世界こども財団を窓口として星槎グループ各法人、各事業部・所のご協力をいただいて緊急募金活動を実施しました。今回の募金活動には、全国の校舎や園でもお知らせの展開や募金箱設置をしていただき、生徒、児童、学生、保護者、教職員、また星槎グループに関わる多くの皆様から、温かいご支援を寄せていただきました。

3月27日(水)に富山市長 藤井裕久様を訪問し、集まった募金のうち、58万9,887円を、富山市に贈呈いたしました。贈呈を行いました。富山市は星槎国際高等学校富山学習センター、中央児童館、学童保育など星槎グループとのかかわりも深く、また今回の地震では市内でも多くの被害が出ており、富山市としても支援を募られていたことから、ご寄付をすることとしました。

当日は、星槎国際富山学習センターの生徒会役員、吉田茉央(まお)さんから、藤井裕久市長に目録が渡されました。市長からは、感謝状とともに、心のこもったご寄付を、富山市として地震の被害にあわれた方々に届くように使わせていただくとのお言葉をいただきました。

今回の支援金募集にご協力をいただいた皆様、ありがとうございました!

北陸中日新聞の記事がオンラインで公開されていますのでこちらもぜひご覧ください。
https://www.chunichi.co.jp/article/875293?rct=k_toyama

能登半島緊急募金を富山市長にお届けしました

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