9月23日(土)~10月8日(日)中国・杭州にて開催されたアジア版オリンピックとされる第19回アジア競技大会に星槎の卒業生たちがブータン王国代表として出場しました。

ブータン王国は、史上最大28名の選手団を派遣、その中には星槎国際高校湘南卒業ソナム・チョデンさん、星槎道都大学卒業タンディン・ワンチュクさん、キンレイ・ツェリンさん、そして星槎大学卒業ツェリン・ペンジョさんの4名が含まれます。

結果

ソナム・チョデンさん(リカーブ・アーチェリー):

予選 264/287 551点 45位  ※参考 1位 334/344 678点 韓国

決勝ラウンド 32/1ラウンド敗退

 

タンディン・ワンチュクさん(柔道73キロ級):1回戦敗退

 

キンレイ・ツェリンさん(柔道66キロ級):1回戦敗退

 

ツェリン・ペンジョさん(陸上 短距離):

400m 50秒72 失格(レーン侵害 予選敗退

200m 22秒83 (SB) 予選敗退

 

ペンジョさんは、7月にタイのバンコクで開催された第25回アジア陸上競技選手権大会においても200mに出場しました。

結果:200m 22秒83(SB) 予選敗退

配信録画

https://www.youtube.com/watch?v=8a0fwfyaw78

1:00:45頃からペンジョさんがスタートいたします。

 

国際大会という大きな舞台で国の威信と名誉を背負ってそれぞれが奮闘しました。世界のレベルの高さを痛感したことと思いますが、これからも切磋琢磨し前進してもらいたいです。今後の彼らの活躍にご期待ください。

 

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