全日本空手道連盟主催「第一回空手Family演武会」が12月19日に開催され、星槎国際高校湘南空手部ミャンマー留学生3名が参加しました。
本イベントは、親子、同僚、友人等誰とでもチームを組むことができるため、週に一度合同練習を実施している県立平塚工科高校空手道部女子生徒とチームを組み、「ガチ部門リアル」にて団体形を披露しました。
結果は22チーム中4位となりました。日本でできた仲間とともに入賞に向けて練習に励み、来日して初めて団体形にもトライすることができ、本人たちにとって良い経験となりました。また、世界の第一線でご活躍され、本イベントのアンバサダーを務める宇佐美里香氏からはミャンマー留学生が披露した形に対してお褒めの言葉をいただき、大変良い刺激になりました。
あくまでもFamily(ファミリーの定義はチームそれぞれ)の絆を深め、楽しく参加し、かつ空手競技の普及を目的とする本イベントFamily演武会ですが、当日の様子は全空連のHPにて公開されておりますので下記リンクよりご覧いただけます。
動画はこちらから ※1.05.57からミャンマー留学生たちの演武がスタートします。