小田原市小学校児童生徒が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会参加選手応援パネルと絵画を制作！展示！

東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた機運醸成を目的として、小田原市立芦子小学校と下府中小学校のこどもたちが、小田原市がホストタウンとなっている国のPRおよび、選手団を応援するパネルや絵画等の装飾を制作して下さいました。

小田原市は、SKYプロジェクトのメンバーとしてエリトリア、ブータン、ミャンマーのホストタウンになっているだけでなく、オーストラリア、モルディブのホストタウンとしても登録されています。

尚、ブータン・パラリンピック選手団は、星槎箱根キャンパスを拠点に事前合宿を行いました。事前キャンプ練習最終日、ブータン・パラリンピック陸上代表のチミ選手、ギルツェン選手、コーチのペンジョ氏は、小田原市城山競技場で実際のパネルを見て大喜び、初の大会参加に向けて大きな活力と元気をもらうことができたと話してくれました。