星槎グループ及び世界こども財団は、ブータン射撃連盟(BSF)からの要請に応え、今年2月に競技用具の費用を寄付し、この度5月下旬にドイツのワルサー社よりライフル2丁および付随するアクセサリーが現地に到着したとの報告を連盟より受けました。これらの用具は今後、オリンピック代表ランチュ選手および女子エアライフル立射・運動機能障害パラリンピック代表キンレイ・デム選手により練習や各種大会で使用されます。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて両選手のさらなる成長、そしてブータン王国スポーツ競技の発展を期待いたします。

BSFのFacebookページ に星槎グループへの謝意のメッセージを頂いておりますのでご紹介いたします。

「ブータン射撃連盟は、2丁の10m エアライフルとアクセサリーを寄贈してくれた日本の星槎グループCEOである宮澤会長に心からの感謝の意を表したいと思います。寄贈して頂いたライフルは、BSFのエリート射手の練習用に使用されます。 」

ドルジ・ヘッドコーチ、ランチュ選手(オリンピック代表)、ジャンベイBSF会長、キンレイ・デム選手(女子エアライフル立射・運動機能障害パラ代表)

 

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