神奈川県は東京2020大会に向けた機運醸成の一環として、東京五輪音頭の神奈川県バージョンを制作しています。10月の気持ち良い秋晴れの日、打鼓音のジュニアのメンバー、エリトリアの留学生デジェン、アヌールが所属する星槎国際高等学校湘南陸上部、また星槎国際高等学校湘南の野球部や女子サッカー部、そして大磯町の職員等が、それぞれのパートを繋いで踊り、江ノ島、鵠沼海岸、星槎大磯キャンパスで撮影されました。

 東京五輪音頭は元々、1964年の東京オリンピックのテーマソングとして作成されました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせて、歌詞の一部を変更したリメイク版「東京五輪音頭-2020」が、加山雄三・石川さゆり・竹原ピストルの歌で発表されました。

 今回撮影した神奈川県バーションのミュージックビデオには、県内でオリンピック・パラリンピックと関係の深い市町村、団体等が参加しています。

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