世界こども財団、星槎グループとミャンマーオリンピック委員会の締結した”Myanmar-Japan Sports Collaboration”の協定に基づき、2017628日(水)より、星槎道都大学で1ヶ月にわたり、同国の柔道代表チームの強化合宿を受け入れました。ミャンマーと比べ格段に涼しい北海道の気候のもと、星槎道都大学の柔道部との合同練習にはげんだ選手たちは、8月末にマレーシアで開催されるSEA Games(東南アジア競技大会)でのメダル獲得を目指します。無事に合宿を終えた選手たちは729日(土)に北海道を発ち、帰国前に星槎湘南大磯キャンパスを訪問。FGCの宮澤保夫副理事長と面会し、今回のサポートへの感謝と、合宿が非常に実り多く、選手の強化につながったばかりでなく、星槎道都大学の柔道部員はじめ多くの方々の暖かい支援のもと、深い交流が生まれたことを報告し、宮澤副理事長からは選手たちへ激励の言葉が贈られました。今後もスポーツを通じたミャンマーの青少年への支援を継続していきます。

 

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