駐日エリトリア国大使、エスティファノス・アフォワキ閣下が、6月28日(水)、星槎グループ、世界こども財団の大磯本部に初めて来訪されました。大使一行が到着されると、井上理事長初め職員全員でお出迎えさせていただきました。続いて宮澤会長とのミーティングに入られ、5月のアスマラ訪問について報告を受けられました。現地で会長が行なったミーティングや打鼓音(星槎グループの創作和太鼓集団)の様々な活動について報告を受けると、大変喜ばれ、エリトリア国と国民のために支援を弛まず続けてもらっていることに対し感謝の意が述べられました。宮澤会長からは、現地で討議した案件は、帰国後も精力的にフォローアップしている旨報告されました。今回の訪問が文化・スポーツ庁と星槎グループ・世界こども財団の強固な礎を作るのに貢献したこと、そしてその意味で両者にとって大変有意義なものであったことを、大使、会長とも確認しあい、両者の相互協力がさらにスピードアップすることへの期待が述べられました。
会談のあと、エスティファノス大使と宮澤会長は小田原市へ移動し、加藤市長への表敬訪問を行いました。そのあと、市役所で開催されている「エリトリア写真展」を揃って見学されました。

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