帰国後も、休む間も無く、宮澤氏は先のアスマラで話し合った事項をフォローアップしています。その中で、世界こども財団・星槎グループではエリトリア陸上競技連盟から要望されたストップウォッチを20ヶ寄贈することを決定しました。エリトリア陸連では、日々とトレーニング及び全国・地方大会の運営でこのストップウォッチを至急必要としているのです。加えて、国際陸連のリージョナルセンター(ナイロビ)が提供する競技審判員研修に、エリトリア陸連が若手審判員を参加させい意向を強く持っているので、それを支援する準備を進めています。このように、他の件でも現地で話し合ってきたことをフォローアップし、適宜アクションを取りつつあります。

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エリトリア陸連との会議後、幹部とともに

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