5月19日(金)、打鼓音の最初の公演がシネマ・アスマラ, 格式ある旧オペラハウスで行われました。文化スポーツ庁の長官であるゼメデ・テクレ氏が開会の挨拶に立ち、世界こども財団及び星槎グループの貢献に触れながら、宮澤保夫氏に感謝の意を伝えました。この公演には、副大統領、外務大臣、財務大臣をはじめとし、政府要人がほとんど臨席していました。公演が始まると最初の内は違和感を感じている聴衆もいたようですが、演目が進むにつれて打鼓音のパーフォマンスに徐々に魅了されていき、最後はほぼ全員が立ち上がって拍手を送っていました。それはまさに世界こども財団・星槎グループそして日本がエリトリアでも受け入れられた瞬間でした。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_21f5

 

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_220f

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2217

戻る