2016年9月、世界こども財団の宮澤保夫副会長、井上一評議員がブータン王国を訪問しました。滞在中、ブータン・オリンピック委員会(BOC)会長のジゲル・ウゲン・ワンチュク王弟殿下をはじめ、関係者と協議を重ね、現地で” Bhutan-Japan Sports Collaboration 2016-2020 “のMoU(覚書)を締結しました。このMoUは、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会、そしてさらに未来へと続くブータンへのスポーツを通した支援、そしてより深い交流を目的としています。今後は東京五輪の事前キャンプの神奈川県への誘致を実現するため、BOCとの連携を強化していきます。
お知らせ
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- ブータン ロイヤル・ティンプー・カレッジの短期留学生支援、高校留学生支援、医療支援を行なっています。2020年東京オリンピック・パラリンピックの参加を支援しています。
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- エリトリア 教育とスポーツ支援を通じて、長期スポーツ留学生を招聘しています。また2020年の東京オリンピックと、同国初となるパラリンピック参加を支援しています。
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- ミャンマー 医療・教育環境の整備支援、高校生の短期留学支援を行なっています。また2020年東京オリンピック・パラリンピックの参加を支援しています。
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- 日本 東日本大震災支援(緊急物質・教育・スポーツ)を継続。日本国内での災害支援、医療と教育の環境整備を続けています。
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- バングラデシュ チッタゴンのアグラサーラ孤児院の自立運営支援をしています。
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- カンボジア スクール・ヘルス・プログラム(学校衛生)支援、医療・教育環境の整備支援を行なっています。