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スマナ・バルア氏講演・世界こども財団報告会のご案内

「いま、世界のこどもたちへ」
2016年3月30日(水) 18:00〜(参加費無料)

 WHOの世界トップリーダーとして長年、世界中で活動されてきた医学博士「バブさん」ことスマナ・バルア先生が、昨年WHOを退職され、2016年度より星槎大学の特任教授に就任します。世界こども財団のさまざまな活動にも、バブ先生のご協力をいただいています。
  世界こども財団では、2月にバブ先生のご出身地であるバングラデシュ・アグラサーラの孤児院を訪問しました。アグラサーラ孤児院で株式会社矢部プロカッティング様と世界こども財団が協働し進めている縫製工場「SEISA SEAGULL AGRASARA GARMENTS」のオープニングセレモニーが開催され、バブ先生とともにセレモニーに出席しました。この縫製工場は孤児院のこどもたちが手に職をつける機会をつくると同時に、孤児院の自立運営を目的として設立されました。
  今回、以下の日程でバブ先生のお話を聞き、あわせて世界こども財団からアグラサーラ孤児院でのプロジェクトを中心とした活動のご報告をさせていただく会を開催いたします。バブ先生は、アジアの国々の子供たちの教育および健康問題について、アグラサーラ孤児院に焦点を当てながらお話をします。ぜひ、ご参加ください。
【日時】  平成28年3月30日(水)18:00〜20:00
【参加】  無料(※下記連絡先までお申し込みください)

 

【場所】   東京大学医科学研究所 2号館2階 大会議室
        (会場へのアクセスは、裏面をご覧ください)

 

【スケジュール】 18:00〜 世界こども財団活動紹介(アグラサーラ中心に)
         18:30〜 スマナ・バルア氏講演
         19:30〜 質疑応答、来場者との交流

主催:公益財団法人 世界こども財団

共催:星槎大学

お申し込み・お問い合わせ:担当(石井)tel:0463-74-5359
                   e-mail: ishii@fgc.or.jp
※当日の参加も可能です。ご希望多数の際は、締め切らせていただく場合があります。
※会場に駐車場のご用意はありません。公共の交通機関をご利用ください。

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