2月8日〜11日、井上一FGC評議員・ 星槎グループ本部長がブータン王国を訪問しました。折しもブータンでは、旧正月(ロサール)に加え、2月5日にはジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃の間に待望の王子が誕生し、穏やかな祝祭のムードの中での訪問となりました。

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RTC学長のLyonpo Thankur Singh Pwodyel氏を訪問

 

3日間という短い滞在期間ではありましたが、星槎大学の姉妹校であるロイヤル・ティンプー・カレッジ(RTC)訪問、入国管理局長のThinley Wangchuk氏、ブータンの医科大学Khesar Gyalpo University of Medical Sciences of Bhutan (KGUMSB)の学長Dr.Kinzang P. Tsheringほか多くの方と充実した話し合いの場を持つことができ、今後もブータンと日本の友好のために力を合わせていくとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会へのブータンの参加や、医療分野への支援について、協力してプロジェクトを進めていくことを確認しました。

また滞在中にはJICAのブータン事務所にも訪問、星槎グループでの「神奈川県青年海外協力隊支援協会」設立についてのご報告や、ブータンでの青年海外協力隊の活動状況についての意見交換等を行いました。

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JICAブータン事務所を訪問

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