11月15日（日）、星槎中学高等学校（横浜市旭区）にて、SEISA Africa・Asia Bridge 2015を開催しました。
当日は17のアフリカの国々の方に参加していただきました。各国の大使や公使、留学生、オスマン・サンコンさん、また外務省のアフリカ部長ほかのみなさんにもご出席いただくなど、盛大な催しとなりました。生徒たちも留学生はじめ、さまざまなアフリカの人々と交流をすることができ、まさにアフリカを「知る・感じる・考える」ことのできた一日となりました。
FGCは主催団体のひとつとして、江口研二理事長が出席したほか、ブースを設置し、日頃の活動について来場者のみなさんにご紹介をしました。
午前中の悪天候にもかかわらず、4,000人近い方にご来場いただき、アフリカと日本だけでなく、参加したアフリカ各国間の親交も深めることができました。「共に生き、共に前へ」というサブテーマにあるように、FGCと星槎グループは今後も、2020年の東京オリンピック/パラリンピック競技大会へ向けて、アフリカ・アジアの国々がお互いをより理解し、交流を深めるための取り組みを続けていきます。
ご協力いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
