eri-japan-sport世界こども財団では、アフリカ北東部に位置するエリトリア国への支援を本格的にスタートします。
宮澤専務理事が初めてエリトリアを訪れたのは1993年。
これまでに2回同国を訪れ、小さな支援活動を続けてきました。
この度、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定したことに伴い、星槎グループ・世界こども財団として同国の参加を支援することになりました。そして徐々にこどもたちの教育、公衆衛生環境向上のための支援活動まで広げていこうと考えています。

まずは9月14日~24日まで、宮澤専務理事がエリトリアに出張し、エリトリア・オリンピック委員会との「日本―エリトリア・スポーツコラボレーション」に関する覚書の調印式を行い、現地の実情を把握するための視察を行っています。

調印式は日本側から城内実外務副大臣にもご同席いただき、無事に終了しました。
本プロジェクトは、日本国政府、JOC等公的機関の協力を得て展開していくこととなります。

皆さまのご支援、よろしくお願いいたします。

調印式の様子は現地メディアにも大きく取り上げられております。
その一部を下記サイトからご覧いただけます。

9月17日付 エリトリア情報省による記事
http://www.shabait.com/news/local-news/17862-memorandum-of-understanding-signed-between-eritrea-and-japan-as-regards-sports-collaboration- 

9月17日付 現地新聞記事
http://www.tesfanews.net/eritrea-and-japan-sign-mou-for-cooperation-in-field-of-sports/ 

9月17日の現地テレビの報道映像(現地語)<1:10~3:30>

※動画は削除されていますが、サムネイルで放映時の様子が見られます※
http://eastafro.com/Post/2014/09/17/video-eri-tv-news-zena-september-17-2014/

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