留学生たちの新しい一年が始まりました
春、日本各地で入学式が行われ、新しい生活がスタートする季節となりました。 世界こども財団が支援する星槎の留学生たちも、それぞれ進学や進級を迎え、希望に満ちた新年度の一歩を踏み出しています。今回は、新生活をスタートさせた3名の留学生たちの様子をお届けします。
アルマム・サリフ・ドゥンビアさん
先月、星槎国際高校を卒業したマリ共和国出身のアルマムさんは、4月4日に星槎道都大学の入学式に出席しました。初めてのスーツ姿に身を包んだアルマムさんは、非常にりりしく、大学生としての自覚に満ちた表情を見せてくれました。大学やバスケットボール部の皆さまに温かく迎えられ、新しい環境で順調に歩みを進めています。
ママドゥ・コナテ・スウレさん
同じくマリ共和国出身のママドゥさんは、4月8日に星槎国際高校湘南の入学式を迎えました。来日から約1ヶ月、男子バスケットボール専攻の仲間たちと共に過ごし、日本の生活にもだいぶ慣れてきたようです。前期の授業では、カタカナや簡単な文法などの日本語学習を重点的に学習しながら、英語や数学・科学の授業にも一生懸命に取り組んでいます。
オランレワジュ ザイナブ アビデミさん
ナイジェリア出身で、女子バスケットボール専攻のアビデミさんは、2年生に進級しました。春休み中も部活動と勉強に励み、チームにすっかり馴染んでいます。今年は夏に初めての日本語能力試験(JLPT)に挑戦するため、例年以上に熱心に学習に取り組んでいます。また、今年はゼミなどを通じて、他の生徒たちと同じ授業にも徐々に参加しています。

異国の地で夢を追いかける留学生たちが、スポーツだけでなく、学力面でもしっかりと力をつけていけるよう、私たちはサポートを続けてまいります。 新しい季節を迎え、日々成長していく留学生たちの挑戦を、ぜひこれからも温かく見守り、応援していただければ幸いです。